いじめ問題と公務員の考え

今、夕方のニュースを見ているのだが、また悲しいニュースがあったようだ。
バスケ部に所属していた女子中学生がいじめを受けたとみられる遺書を残し、自殺したとのこと。
遺書には、いじめをしたと見られる4名の名前が書かれていた。
校長らが遺族に説明しに行き、「いじめがあったと確認した」と報告したが、次の日に保護者説明会では、「あれは遺族に誘導尋問されたからだ」と言ったらしい。結局、いじめがあったと確認されていないとのこと。
しかし、遺族は校長らがいじめがあったと認めたとき、その場を撮影していた。それをみると明らかに、積極的な発言だった。
どういうことだ??
その場だけよければいいのか??
そして、記者の質問にも他人事のように答えるし。
ふざけすぎ。公僕なんて意識ゼロ。
ああいう公務員は、刑務所送りにしてやればいい。
国家反逆罪みたいに、国民反逆罪だ!!!
んで、次のニュースは、校長が教員に対してパワーハラスメントをしていたというニュース。
これもまたふざけてる。
生徒の前で叱責したり、教頭昇進試験を受けなかったことに対して小一時間怒鳴り続けたとか。
この教員は、自殺した。
教育委員会の調査が入る日から、この校長は体調を理由に休んでいるとのこと。
完全に不登校・・・。笑
どうなってるの??????
さらに根が深いのは、教育評論家が言ったいた「校長と教育委員会は一心同体。調べる資格なんかない」というもの。
ガバナンスゼロ!!
どう考えてもふざけてる組織だ。
この校長は死刑だな。俺が裁判員だったら死刑を主張する。求刑なんか関係なく、死刑!!
自殺した教員は、生徒に信頼されていたようで、「いい先生だった」と生徒が保護者に言ったらしい。
残念でならない。
安倍総理・・・なんとかしてくれよ。
んで、教育基本法って結局どうなるの?アナウンスしてくれよ。そのへん積極的にしてくれよ。頼むよ。