外交政策とメディア操作・次期首相

安倍官房長官が4月に靖国神社へ参拝したことがニュースになった。
谷垣財務大臣小沢民主党代表、加藤自民党議員は、安倍氏に対して批判していた。
さらに、王大使(中国)は、「隣人の嫌がることをしないのが東洋の文化だ」といったことを発言したようだが、中国のような「隣人を侵攻する文化」を持っている国にバカなことを言われたくないな。
しかも、国内問題である靖国問題をあたかも外交問題に仕立て上げ、中国と韓国の反応ばかり気にしているメディアって、本当のバカだと思う。
爆笑問題太田光が「NHKは面白くない。民放の方が国民にわかりやすい」などと言っていたが、民放なんて、視聴率が付きまとい国民の意識を操作することしか考えていない。
利害が発生しているのに気付かないアホ芸人まで生まれているこの日本に憤りを感じる。
野党がバカだといよいよ終わるな。野党が土下座外交しろ!って言う時代だよ。アホらしい。
次期首相候補も、土下座外交賛成だし・・・。消費税をあげることしか考えてないなんて・・・。ありえない。
外務大臣と現外務大臣が強硬派なのはいいことだと思う。露骨な嫌がらせやバカにされることに対して断固たる態度も取れないようだと、もう終わり。