ほ〜って思った人物2人

テレビ東京の番組で、安藤忠雄氏が出ていた。
この人はご存知の通り、表参道ヒルズや旧防衛庁跡地に建設中の建物、そして東京が企画しているオリンピックの都市デザインをしている人だ。
まぁわからん人も顔を観ればわかるだろう。
この人は、「沢山のものを観る」ということを言っていた。現代人は一元集中する傾向があるが、集中したところで元々持っているキャパが狭ければ出来上がるものはものすごく小さいものになるということを言っていた。(解釈した部分があるが)
次に、NHKの番組の再放送で、将棋の羽生氏について密着していた。
一つのことを出来るようになるまでというのは、すごく時間がかかるもので、それがしかるべきだということを言っていた。
自分を振り返ると、確かに焦りすぎていたのかなと思う節がある。反省。