父と語る

今日は父が来た。
兄貴は車で寝ることに・・・。
父にプリンターのインクを買ってもらった。仕事の用事でプリントアウトしたいものがあるらしく、「インクがない」って言ったら買ってもらえた。
んで、父の仕事のことで、いろいろと語り合い、意気投合。
経営学(一般)と実務というのは、一線を画すところがあるため、いくら経営学を学んでも経営ができるかどうかは別問題になることが多くある。
しかし、父は実務を体系的に見て、大きな取引を想定し数多くある問題を解決しようと奮闘している。実務を体系的に見るというのは、思っているより大変で、ロジカルに問題を解決させるというのは、さらにとんでもないことだと俺は思っている。
父の話を聞けば聞くほど投資したくなり、ウズウズした。笑
もし俺個人が金持ちなら、投資してたと思う。
やはり、経営者の能力と理念というのは、企業が発展する上で基盤となり、上昇する原動力にもなれば落ち目にもなるものだと確信した。
まぁ父は頑固な男だが、その頑固さが上向きになってるようでいいことだなとしみじみ思った。