ゼミのメンバー

ん〜なんだかな〜。
株式同好会の人たちが8割位を占める感じだった。
3年生全8名、株式同好会:6名、俺:1名、基礎ゼミで同じだった人(女性):1名
株式同好会の人たちが一番ヘンチクリンだった。そのウチ一名、ちょっとキチガイかと思うような人がいた。誰かが発言すると、すぐに笑い出す。
俺のときは笑われなかったが、もし笑ったら「お前なに?」と聞いてやろうと思った。
先生には悪いが、一波乱巻き起こしそうだった。
来週までに、トヨタ松下電器産業の一株当たりの資産を調べてくるのと、「豊」とは何か(俺の場合、「安全」と答えたので安全はいくらするかを考えていく。)を課題として出された。
今日やったことは、貸借対照表の簡単な分析だった。
通常、会計学の講義では、「資産=負債+資本」だが、「資本=資産−負債」が重要だということだった。
確かにエクイティーに関する財務指標は多い。
この話は、基礎ゼミでも散々してたからいいんだけどね。
それよりショックなのは、例として出された家計のバランスシートの作成だ。
家を3000万円で購入し、2000万円をローンにした。預金は100万円。
①まず、負債の部(貸方)にローン2000万円と記入。
②ここで迷う。資産の部(借方)に家3000万円と預金100万円と記入しようとした。
③しかし、これではバランスしない。資本の部(貸方)に差額1100万円と記入していいものかどうか・・・。
だって、どういう勘定科目で書けばいいかわからなかったんだもん・・・。
基礎の勉強不足を露呈した瞬間だった。あああああああ